08:00 a.m.
加藤は朝、いつものように事務所に出勤し、メモを解読しはじめる。メモは数字や記号で書かれており、一見無秩序に見えるが、彼は弁護士としての経験を活かし暗号を解読することに専念する。
12:00 p.m.
お昼休みにようやく暗号を解読でき、地図の示す場所は市内の廃屋らしい。カレンダーを確認し、時間に余裕があるため、廃屋に行って探索を始めることにする。
02:00 p.m.
加藤は廃屋に到着し、怪しいものは失われた昆虫標本だけではなく、周囲を覆っている不気味な霧の中で過去の犯罪事件に関連する物が詰め込んであることに気づく。さらに、離れた場所で似たような物を収集する謎の人物も発見される。加藤は地図の通り進み、2つ目の標本と新しい暗号のメモを見つけ入手する。